例に漏れず、私にも過去に勝てない時期があり、属にいう聖杯探しをするべく様々な情報商材を購入してきました。

数千円のものから何万円もするものまで沢山あります。

ですのでレビューっていうほど大袈裟なものではありませんが、こんなん買ってそこからこういうことを学びましたと雑感程度にでも書いていこうと思います。

 

って事で、プロフィールにも書きましたが、2013年に再度FXをやろうと思った時にどうやったら勝てるかな?とネットで色々調べていたらFX関連の情報商材があってその中で、恋スキャFXビクトリーDX完全版というものが流行っていることを知りました。



恋スキャFXビクトリーDX完全版のLPを見ると、「空いた時間にぱぱっと稼ぐ」、「初心者でも楽して勝てる方法」、更にはこれのお陰で勝てるようになりましたと沢山のコメントが掲載されているため、自分にも出来ると思って即効で購入したことを覚えてます。

 

一通りの動画コンテンツを見終えましたが、やはり1番気になるのは手法です。

大きく分けてレンジ用とトレンド用の手法がそれぞれあるのですが、レンジ用のサインツールは同時購入してましたので、そこだけ再度見直してこういう時にサインが出るんだなと理解したところで、いざトレード開始。

 

・・・あれ、勝てない。。

 

・・・サイン通りにエントリーしてるけど勝てない、何故???

 

・・・トレンド用の手法もやってみるが勝てない。。

 

当時の私は、ただただサイン通りにエントリーをしてるだけで、逆張りとは何を意味するかもマルチタイムフレーム分析とは何かも一切知らなかったです。

そのため、レンジ相場とトレンド相場をどうやって判断するのかとか恋スキャFXの手法がどういう時に優位性を発揮するのかとかも考えないままやって、結果が付いてこないものだから買って損をした、使えないと決めつけてしまったものです。

 

裁量トレードをする上で、上記のことは基本ですよね。

「手法通りにエントリーする」ことに特化して考えれば、確かに再現性の高い手法だとは思いますが、その前提となる優位性がどういう時に高くなるのかが分からないと宝の持ち腐れになってしまいますし、また買いも売りもサイン通りにっではなく上位足を見てトレンド方向にのみエントリーするだけでも勝率は全然違ってくると思うため、複数の時間足を見ることの重要性も学びました。

 

結論、今となっては勝てない商材ではなく単に使いこなせなかっただけと思ってます。




商品ページはこちら ⇒ 恋スキャFXビクトリーDX完全版

 


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